書籍・雑誌

戦後最高の良書を紹介

戦後に出版された多くの政治関係解説書の中で簡潔に一番重要なポイントを分かりやすく紹介している良書だと思います。

たとえば、年金支給に数兆円足りなくなると言いながら数百兆円のお金を各国にばらまいている阿部総理のことや安全が確保されないまま再稼動が強行されそうな原発問題。

最もおかしいと思うのはあの北朝鮮に数兆円ものお金を渡している現実。

こうした事の理由がはっきり分かるようになるための基礎となる知識がこの本によって自分のものに出来る。そう私はおもうのです。

この本について私が解説するより分かりやすく紹介しているサイトがありましたのでそれを転載させていただきます。

                       2014年09月30日01:48
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【良書紹介】 日本はなぜ、「基地」と「原発」を止められないのか 矢部宏治・著 をいち早く皆さんに紹介する

アルルの男・ヒロシです。

今日は、皆さんに是非読んでほしい一冊を紹介します。

これはすべての日本人が政治的な立ち位置の違いを問わず、知っておくべき内容です。

その本のタイトルは
日本はなぜ、「基地」と「原発」を止められないのか
矢部宏治・著

です。出版社は集英社です。10月24日に発売ですからまだ一ヶ月あります。予約は開始されているようです。
この本を読むといろいろなことがわかります。
「なぜ日本は米国の属国なのか」-そういうふうに協定で取り決めたから属国なのです。
「なぜオスプレイは我が物顔で日本を飛び回れるのか」-日米地位協定があるからです。

「統 治行為論とはなにか」-日本の政府が安保に関することについては裁判所ではなくアメリカの官僚に判断を仰ぐという意味です。(このように解釈した法律書は ないでしょう。しかし、実際はこの本に書かれている通り、統治行為論という憲法学の用語は、「日本はアメリカの属国なのだ」ということと同義です)

「なぜ日本は脱原発の議論が進まないのか」-日本が原発を始めるときに日米原子力協定という二国間協定を米国と結んだからです。

この本の著者の矢部さんは、もともと出版仕掛け人として孫崎享氏の『戦後史の正体』を皮切りに、『日米地位協定入門』など合計三冊の本をプロデュースした編集者です。
今回、それらの本を踏まえ、さらに独自の調査を行い、これまでの三冊を飛躍、発展させて一つの決定版として本を完成させました。

私も「試し読み」のPDFを集英社のサイトでダウンロードして読みましたが、実に法律条文の読み込みが鋭いと思いました。まだ全部を読めていませんが、後半では国連憲章の解読までやっているようです。

アメリカのCIA要員が出入りしている建物の紹介までこんな風にやっちゃっています。

  麻布米軍ヘリ基地と書いてあるのが、「赤坂プレスセンター」で、ここに米軍機関紙の「星条旗新聞」のビルもある。通りを挟んだところに、小泉進次郎のご養 育かかりのジェラルド・カーティス(コロンビア大学教授)も在籍していた「政策研究大学院大学」がある。カーティスはCIAの情報提供者だった。

 この本を若い内、大学生の段階でしっかり読んでおけば、今の大新聞マスコミの日米関係報道がいかに歪曲され、重要な事が隠蔽されているのか分かるはずです。

  ネット右翼本ばかりが書店に並ぶご時世ですが、本物の右翼ならば日米安保問題に切り込まなくてはならないはずですし、リベラル派も「国家の自己決定権」に ついてもう一度しっかり考えるべきが来たでしょう。確かに日本国憲法はGHQの起草による押し付け憲法ですが、そのアメリカにとって憲法が今やじゃまに なってきた。

 このアメリカが変えさせたがっている「憲法」という最大の日本の安全保障上の「武器」を活用するべき なのは保守、革新とわずの共通認識にするべきです。しかし憲法を変える前に、日米の二国間協定の不平等の問題がある。これを放置していたら結局改憲しても 従属が更に強化されてしまうだろう、と私は考えます。
 さて、著者の矢部氏は次のようにまえがきで書いています。

<いま、私たち日本人が直面している問題は、あまりにも巨大で、その背後にひそむ闇もかぎりなく深い>

 日米関係というのは、予め決められた二国間協定でがんじがらめになっています。この部分を新聞が報道しない。
 日本が原発をやめられない大きな要因は、「外務省原子力ムラ」が管轄する「日米原子力協定」という取り決めがあるからです。
 日米安保に関することが裁判で判断されない「統治行為論」もまた日米の取り決めがあるが故です。これで日本は主権国家として大きなハンディを負わされています。

 矢部氏によると、他に米軍基地を持っている欧州の国々ではこのような「統治行為論」は存在しないのだそうです。

 一般に統治行為論というのはポリティカルクエスチョンと英訳されていましたが、ここに大きなからくりがあって、日本で言う統治行為論と「ポリティカル・クエスチョン」(政治問題)とは全く違うものだというのです。ここはびっくりしました。

 統治行為論というのは、「国家統治の基本に関する高度な政治性”を有する国家の行為については、法律上の争訟として裁判所による法律判断が可能であっても、これゆえに司法審査の対象から除外すべきとする理論」だとか大学の憲法学で教えられますが、これが憲法学者の解説の限界でしょう。

 本当は、「日米安全保障条約は日本国憲法の上位法であるから、それにかかわる事件の裁判は許されていないのだ。なぜなら日本はアメリカの属国だからだ」ということにほかなりません。

(引用開始)  実はアメリカにもフランスにも、日本で使われているような意味での「統治行為論」は存在しません。まずフランスを見てみましょう。日本の「統治行為」とい う言葉のもとになったフランスの「アクト・ド・グヴェルヌマン(acte de gouvernement)」ですが、意外にも、「〔フランスの学界では〕統治行為論は、その反法治主義的な性格のゆえに、むしろ多数の学説により支持さ れていない」

「〔フランスの〕判例の中には統治行為の概念規定はおろか、その理論的根拠も示されていないうえに、一般に統治行為の根拠条文とされているものが一度も引用されていない」
 と、この問題の第一人者である慶応大学名誉教授の小林節氏は書いています。(『政治問題の法理』日本評論社)

  そして統治行為論の安易な容認は、「司法による人権保障の可能性を閉ざす障害とも、また行政権力の絶対化をまねく要因ともなりかね」ず、「司法審査権の全 面否定にもつながりかねない」と指摘しています。まさに正論と言えるでしょう。逆に言えば、砂川裁判以降、約半世紀にわたって日本の最高裁は、小林教授が 懸念したとおりのことをやりつづけているのです。

 一方、アメリカには「統治行為論」という言葉は存在せず、「政治問題(ポリティ カル・クエスチョン)」という概念があります。そのもっとも初期の例は、一九世紀にロード・アイランド州で内乱が起き、正統な政府であることを主張するふ たつの州政府が並立した、そのとき連邦国家であるアメリカ合衆国の最高裁は、「どちらが州の正統政府かという問題については、独自に決定できない」という 判断を下したというものです。そのような、判決によっては無政府状態を引き起こしかねない問題は、裁判所ではなく大統領の判断にゆだねるのが適当としたわ けです。

 フランスと違うのは、アメリカでは判例のなかでこの「政治問題」という概念が、かなり幅広く認められているということです。なかでも外交や戦争といった分野では、それを「政治問題」として司法が判断を避けるというケースがたしかにある。

  しかしそれはあくまでも、「対外関係においては戦線(つまり自国の窓口)を統一することが賢明」(C・G・ポウスト)であるという立場から、絶対的な国益 の確保を前提として、一時的に権力を大統領ほかに統合するという考えなのであって、外国軍についての条約や協定を恒常的に自国の憲法より上位に置くという 日本の「統治行為論」とは、まったくちがったものなのです。

矢部宏治『日本はなぜ、「基地」と「原発」を止められないのか 』(49ページ)
(引用終わり)

 このように日本の憲法学が砂川事件などの日米安保問題に際して引き合いに出す「統治行為論」のような考えを米国もフランスも持っていないし、「ポリティカル・クエスチョン」という概念もそれとは全く違う、ということを鮮やかに、小林節教授の本を引用して立証しています。


 そして恐るべきは、基地問題だけではなく、日米の外交官僚の間では、原発にかかわる問題についても統治行為論を適用している、ということです。

(引用開始)
これまで原発に関する訴訟では、たった三件だけ住民側が勝訴しています。

 まず日本で初めての住民側勝訴の判決、しかも現在にいたるまで、高等裁判所で唯一の住民側勝訴(設置許可無効)の判決を書いたのが、当時名古屋高裁金沢支部の判事だった川㟢和夫裁判長です。
  その川㟢氏は、のちに朝日新聞記者の質問に答えて、自分はそういう考えをとらなかったが、「原発訴訟に統治行為論的な考え方を取り入れるべきだという人が いることは聞いたことがあります」とはっきりのべています。(『原発と裁判官』磯村健太郎+山口栄二著/朝日新聞出版) 
『日本はなぜ、「基地」と「原発」を止められないのか』61ページ
(引用終わり) 

 原発においても「高度に政治的な判断」が行われている。たかが発電設備である原発でそのようなことが行われている、と。

 根本にあるのが外務省原子力ムラの護持する「日米原子力協定」という「日米地位協定」の原子力版であることはもう明らかです。

 原子力協定の問題点については、私もいろいろ紹介してきました。この本でも詳しい条文解説もやってあります。基地も原発も冷戦時のアメリカの思惑で「日本に与えられたもの」という認識を保つ必要があります。
 
 このように、この本は内容盛りだくさんです。

 国際政治を法的枠組みできっちりと捉え直したい人にぜひ読んで欲しいし、これが左右問わず、議論の土台になることがまず必要です。

誰も書けなかった飲み水に関する本当の話

水道水にまつわる怪しい人々 水道水にまつわる怪しい人々

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003 15年間使い続けた浄水器がとうとう壊れたようです。それでも塩素は見事に除去されています。不具合は中に入っている活性炭の細かな屑が水の中に混じるようになってきてしまいました。問題はそれだけです。

でもそのわずかな問題が飲み水となると気になります。さらにメーカーが保証する7年を2倍も経過してしまいましたのでいくらなんでも使いすぎでしょう。この浄水器は使い勝手がすこぶる良かったので同じように使えるものを探すように言われました。

その条件の一つにまず残留塩素を完全に除去できる能力。浄水した水に金魚を入れても死なないこと。金魚が死ぬような水は飲みたくありません。

次に水量がとりつけない前の水量と遜色ないこと。理由は米とぎや野菜を洗うのに使うため。

そして有害物質を溶出しないこと。重金属や化学物質が出てくるのでは何のための浄水器かわかりません。

これらの条件を満たすものを探したのです。

今まで使っていたNO1ののという名前の浄水器は金魚が死なない水でした。それだけでなく切り花にこの水を使うと今までより間違いなく2倍以上の日数傷みませんでした。

汲み置きして車の中に入れっぱなしの水が長持ちします。そうしたことが可能になるためには最低残留塩素(塩素ガス)の完全除去とミネラルバランスが問題になります。004

調べてわかったこと。この塩素を捕りさることまではかなりイイセンどの国産浄水器も性能がでているのです。

でも金魚や石清水に生息するような生物は皆死んでしまうか元気がなくなります。

うまく育てるためには水を半分だけ取り換えるような方法が必要です。この原因がよくわかりませんでした。

私が見つけた問題は以前問題になった残留塩素ではありませんでした。

なんと国産のほとんどの浄水器から重金属の銀が検出されたのです。この銀の働きですが皆さんご存知のように細菌を瞬時に殺害する能力を持つ重金属の一つであす、これが問題でした。

細菌を殺してくれることの何が問題なの?常識的な判断をされる方ならこうした疑問がわきあがるはずです。そう、私たち日本人は総じて清潔好き。そこに常識のウソが存在したのです。細菌はいらない。常識でしょう。水の中に細菌がいるなんて許せない。そうした声が上がるのは目に見えています。

しかしなのです。金魚や水生小動物が存在できるのはその細菌類を含む微生物群との共生によるという事実。これを忘れていませんか。

人間だって腸内細菌という重要な存在に助けられて生きているのでしょう、それを忘れてはいけません。ここで私はあえて何も言いませんご自分で判断されたらいいでしょう。日本人の二人に一人が癌にかかる時代だといわれる今日いったい何が問題になっているのかよくご自分で判断していただきたい。

その判断材料になる本の紹介をしておこう。この本を読むようになったのは私の理想とする浄水器探しの結果でありました。私の理想とする水を造れる唯一の浄水器がこの国にあってどう扱われたかを書かれた本。執筆者は元裁判官も務めたことのある弁護士、湯坐博子氏である。この方と以前お会いした時はこの本はまだ出ていませんでした。

今回も縁あって新型の浄水器を扱わせていただくことになりました。その際にこの浄水器をめぐってのある事件と裁判の結果の詳細が書かれていました。この本によってなぜすべての国産浄水器から銀が溶出されるかの理由がわかったのです。

偶然ですがほんとに驚きました。この本からも日本全体に巣くう大会社と悪しき官僚体制の問題点が明らかにされているのです。この本の内容はぜひ知っておくべきかと思います。

この本の内容が真実であることを証明し、責任の所在を明らかにするため必要な関係者は実名でかかれております。もし事実に反することを書いているなら名誉棄損で確実に訴えられる内容になっています。

著者が元裁判官である弁護士が書いた内容であるためその辺の抜かりはないようです。ある意味うらやましい限りです。

やはり前科のある厚生省、薬害エイズ問題や肝炎問題。そうした問題が起きた遠因をもこの水の問題を書いたこの本からうかがい知ることができるかもしれません。

また国民一人一人の正しい認識の構築に最も重要な本の一つであることに間違いありません。

"水道水にまつわる怪しい人々"

著者汤汤坐博子弁护士*注坐の文字の左側の人の部分が本当は口という文字である残念ながらワードの中にはこの文字がない。

誰も書けなかった飲み水に関する本当の話。

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