さてさて、世の中何やら不穏な状況になっているようですが私の方は新方式の水耕装置に移行です。
新方式といってもそれほど変わったことでもないのですがとにかく液肥の大量接触と酸素の大量供給をいかに簡単に成し遂げるかが目標となっております。
今回は直径100ミリの塩ビ管(排水用)を利用して重力を使って液肥の移動と酸素供給の拡大を図ることにしました。実際に思惑道理になるかはわかりませんが趣味でやっている気楽さで冒険をすることにしました。
新方式などと大袈裟ですが800ミリの長さに切った塩ビ管に苗をセットし上から液肥を流すだけの話なんです。
メイン材料の塩ビ管です4メートルものをかっとしました。
比較対象に一本を土耕栽培にします。
設置前の苗の状態です。手前が買ってきた苗で後ろが種から育てた苗です。
この時点でははるかに小さかった種からの苗がほぼ同じ大きさまで追い上げています。
買ってきた苗は左側。種からの苗は明らかに成長が早く、最初から水耕用の根を伸ばしていることが有利に働いていることがわかります。本日はこれまで。
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