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2014年9月

ドームのつづき

 水耕トマトの方は今のところまるで春先のように新芽が燃えいでていて、今はほとんど収穫はない。花もちらほら咲いているがこれからもう少し葉が大きくなってからが本番になるだろう。そんな状態なのでしばらくそのまま放置して様子見です。

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この写真はドームの下の部分を解体し、上部二段だけをそのまま自分の土地の方に引っ張ってきたものです。

後ろの畑のトウモロコシと左側の同じほどの高さになっていて押し寄せているのが荒れ地瓜の状態です。すごいでしょう。!!

軽天材の華奢なフレームにこれが巻きついていたのです。あれだけみっちり絡んでいたのにこのフレームにゆがみはありませんでした。重さもけっこうあったと思いますよ。その重さと台風などの風の力を受けていたはずなのですが。

そうそう今年はあの大雪の重さにも耐えた事になりますね。

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一番下の写真が今まで軽天ドームが立っていた場所です。解体した部材が散らばっているだけで元通りになりました。これでこの土地を購入された方もひと安心でしょう。ご心配をかけました、あしからず。

さてと、次はどんなドームを作ってみましょうか。

今までいろいろ検討してきました。木造でも二通りの方法があります。三角のパネルを組み上げていく方法とフレームを作ってそれに外壁を構築する方法です。
一人でしか作業ができない場合を想定していますのでこの場合三角パネルは一枚当たりの重量が重くなり一人で正確に組み上げるのは難しいと判断。私の場合は構造用の木材と金属性のコネクターによる組み上げ方法を選択いたしました。

もしもパネルで構築するとしたら軽いFRP製のパネルを作って組み上げる事にするでしょう。その場合はジヲデシックではなくてラジアルパネルになります。その場合は完全な球体により近くなります。このブログの中でも紹介している天体観測用のドーム構築法がそれにあたります。

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久しぶりのドームネタ

じつは福島原発事故以来軽天材のジオデシックドームは放置状態にありました。
理由はあまり言わん方が良いでしょう。

ところが最近になってそのドームを建てた場所がお隣さんの土地であることが判明。移動しなければならない事になりました。
そんなわけで現地に行ってみると。やっぱり凄い事になっておりました。

なんとドームがすっぽり荒れ地瓜に覆われてホビットハウスの様な状態に。
どれだけ変化したか写真で比べてみました。

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3年間の放置によりみごとに高さ3mもあるドームがみごとにつる草の荒れ地瓜によっておおわれていました。これを移設するのはもはやいったん解体して移動するほかなくなりました。

それにしても見事なおおわれ方。じっさい中に入ってみるとジブリ作品の「ラビュタ」の中の様な状態になっていました。猛暑の中での作業で朦朧としていてうっかりその状態を写真に撮る事を忘れてしまいました。下の写真は中をかなり整理してしまってからのものになります。

その日は35度越えの暑い日、軽い熱中症になりながらの作業になりました。
それでもこのドームの中に入ると一息つくことができるのです。じっさいビニール張りの時は中に入るなどもってのほか、死んじゃいそうなほどの温度になるのがドームなのですが自然の持つ力は偉大で強力なクーラーのような働きをこの葉っぱたちはしているのでしょう。

こうした自然の力を利用することが次の世代の繁栄の原点になるかもしれませんよ。実際に我が家の水耕トマトのカーテンはほとんどクーラーを使わなくてもよい生活をもたらしています。この夏でも我が家のクーラーはあまり動いていないのです。

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