« トマトの花芽を発見0423 | トップページ | トマトの花が咲いた0502 »

北朝鮮の拉致事件。

北朝鮮拉致問題の真実とは

どのような形で拉致事件は行われていたのか

私は若い時にその時代の大きな転換点とも言えるような事件に何度か遭遇しています。

今日はその一つについてお話ししておきましょう。

今でもその問題は解決できずにあり北朝鮮に関して必ず出てくる問題です。それはそう拉致問題です。

私がまだ二十歳になるかならないかのころ。友人の紹介で店舗デザインの会社にアルバイトで行っていたころのことです。

ある日その会社の社長から『公安警察』からお前のことをあれこれ聞いてきたぞと言います。お前、学生運動かなんかで何かやらかした事でもあるのかなどと言われていました。

その数日後だったと思います。

『公安』からの依頼だという仕事だとのことで、江戸川沿いの土手にあたる住所に呼び出されました。最初から土手だと分かったわけではありません。仕事柄どこかのお店だろうとその近くを何件も回って探していましたが該当する住所の近くにお店はありません。 

どうしてもその場所は土手になってしまいます。

それに『公安』からの仕事っていったい何なのだろうと不思議に思ってその場所に立っておりました。

対岸の方をそれとなく眺めていると後ろから坊主頭の痩せた男が私の前に回り込んできました。そしてその顔を私の顔にくっつけんばかりに付きだしてきます。

気持ちが悪いのでお前はなんなんだよと言いながら手を突きだすとその手を素早くかわしてさらに迫ってきます。戸惑いの気持ちからおされぎみになりのけぞるような格好になったその時。その坊主頭がいきなり本気のパンチを私のみぞおちに。

普通の人はそこで動けなくなるか女の子であれば失神してしまうのでしょうが鍛えていた私にはききません。

いきなり殴られてこちらも本気の戦闘モードへ。今度は本気のパンチを繰り出します。

しかしその坊主頭はカンフーのつかい手の様で右に左に私のパンチをかわしてガードをしています。

それならばと、私はそのガードごと粉砕してやろうと強烈なパンチの一撃を一発。

相手はその一発で「いて」と一言顔をしかめると恐ろしい顔で反撃をすると見せかけフェイントをかけて私の脇をすり抜け逃走。

逃がすものかと私も土手下の道路へ追跡開始。

私が道路に差し掛かったその時小型の乗用車が坊主頭を擁護するように私めがけて突進してきました。

私はとっさに飛び上がって車を避け後部屋根にドスンと。相手も急停止。

あきらかに私にめがけて走ってきたので怒って後部ドアを開けようとしますがロックがかかっていて開きません。

中には4人の男たちがいます。私が車の屋根を平手で叩いて出て来いと言っても無言で無視しています。

そこで私は車を横転させてやろうと床下に手をかけて持ち上げ始めました。中の男たちはあわてて車を出せと叫んでいます。ところがどっこい。もうタイヤが浮いていくらエンジンをふかしても車は前に進みません。猛烈な勢いでタイヤは空転するだけです。

中では「何をやっているんだ早く出せ」「ダメだ後輪が浮いて動かない」「おれたち4人も乗っているんだぞ」などと叫んでいます。

私の方もさすがに横転させるほど高くは持ち上げられません。そこでタイヤの回転が最高になった瞬間にいきなりドスンと車を落としました。

いきなり駆動力を得た車はすごい急発進。中でみんな鞭打ち状態。ガクンガクンとノッキング状態で停止、中で叫んでいます。「作戦中止だ」「えっ本当にやめるの」「誰があんなじゃじゃ馬の世話をするんだ」「おれたちが殺されちゃうぞ」などと叫んでいます。

私がさらに追い打ちをかけようとその車に向かって走り出すと急発進してあっという間にいなくなってしまいました。逃げ出した坊主頭ももう見当たりません。

これが私の経験した一部始終。

後日です。何日ぐらい後かはもう覚えていません。偶然見ていたテレビにあの坊主頭が映されています。その姿はあの時と同じよう。違うのは腕を白い布で吊っていてあきらかに腕を骨折しているようように見受けられる。

北朝鮮の工作員で拉致事件の犯人ではないかとのコメントがあったように思います。

そうです。私は間違いなく拉致されそうになっていたわけです。

ここで問題です。何で公安がこの事件に絡んでいるのかです。犯人がだれもつかまらないのは公安が絡んでいる事件だからでしょうか。ありえない。それが常識。

しかしそれ、その常識が現在の非常識。

もう一つ『公安』がらみの話。

新宿で紀伊国屋書店に行こうとガード下をくぐろうとした時、『公安』に呼び止められた。

チョット待って免許証を見せてと言われ素直に差し出すと今日はもうここから帰ってくれと言う。

免許証を見ながら君はいいところの御曹司だから教えてあげるねと言う。

今日はこれから向こうで大きな事件が起こるんだ。

その事件に巻き込まれると一生を棒に振るような事になりかねない。

だからおとなしくこのまま帰ってくれと。

公安警察がそこまで言うならと私は引き下がった。

そのあと起きたのが『新宿騒乱事件』だった。

この時は公安警察に助けられたが気になる事がある。なぜ公安は事件が起きるのを事前に知っていたのか。そして普通のデモ事件ではなく騒乱罪が適用されて一生を棒に振った連中がいた事実だ。

後日談だが私のアルバイト先には銀座の有名百貨店からの仕事が社長が約束を守った見返りだろうか、「作戦」は失敗だったがしかるべきところから入ったようだ。

この事実をとんでも話だと思うのは勝手だ。しかし事実は小説よりも奇なりの言葉が真実であることを証明している。そう考えた方がいいと思いませんか。

自分はそんなこと関係ない。そう思うのは勝手だがあなたが政治的な理由で痴漢犯人にされる事はなくても、屋躯坐の資金稼ぎに痴漢犯人にされることだってあり得るんだよ。おれおれ詐欺よりずっと古い美人局の現代版だよね。くわばらくわばら。

法が遵守されなくなった時代はいつの時代もその国が滅ぶ時。いやもう日本は国とは言えない状態なのかな。首都上空の制空権もないのだから。

横田空域のことですよ。

« トマトの花芽を発見0423 | トップページ | トマトの花が咲いた0502 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1137631/51443544

この記事へのトラックバック一覧です: 北朝鮮の拉致事件。:

« トマトの花芽を発見0423 | トップページ | トマトの花が咲いた0502 »