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2013年3月

トマト成長記録0326

さて、桜も満開の今日。最低気温が4度となった。

おかげさまでこの温度差にも影響を受けることなく植物たちは元気いっぱい。

冬の食べるものがない時にはさんざん食われたカーネーションも元気に花を咲かせています。放射線の影響が強く出ていた時は渦を巻いていましたが最近はまっすぐに成長しだしました。このまま本当の終息に向かってくれることを祈ります。

また現地で東電の社員に変わり危険な現場で働いてくださっているみなさんの健康と無事を祈ります。

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カーネーションはこれからが本番。しっかり面倒を見ましょう。002 004

おかげさまでもうまもなく発泡材から上に顔を出しそうなほど成長してきました。この調子で順調に成長を願います。やはり同じ肥料を使っても土耕と水耕栽培ではあきらかに成長の差が明白です。ベランダの小さな面積で実用になる収量を得たい時の最も有効な手段でしょうか。

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ナスの種子の方はまだ芽が出てきません。この枯れたナスの根元から出てきた新芽は順調です。

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アーゼロン栽培のイチゴは鳥対策のネットに守られて順調に花を咲かせております。ここだけでワンパック分ぐらい採れそうな勢いです。

トマトの成長

トマトの成長を記録しておく事にしました。

特に本装置と通常の土耕栽培の成長の差を確認しておく事に。

3月16日の状況は次の写真のようにほとんど大きさの差は見られません。

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次は3月20日の状況になります。

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次は3月22日の状況です。

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装置を使い始めてからの6日間の成長の違いがはっきり見て取れます。

これがハイポニカの水耕装置の実力でしょうか。

この装置の最終仕上げとなる表面カバーは20日の日に設置しました。このかばーは発泡スチロールではなくバラバラになりにくいPP発泡材を使用しています。たまたま精密機械の緩衝材として入っていた廃材利用です。

トマトの上にだけ穴をあけて光が当たるようにしてみました。

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最後に枯れてそのままにしていたナスの根元に新しい小さな芽が出てきました。これは台木の方なのかナスなのかわかりませんがしばらくそのままにしておく事に。

植物の生命力は本当にすごいと思います。完全に枯れたと思っていたものから新芽が出ているのですから。

いよいよ春本番

もう3月も半ば近く。春が来たぞと言ってまちがいないでしょう。

しかしまだ油断は禁物庭には梅が咲き、さくらんぼ用の桜が咲いています。

それなのにあの寒さが。

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心配をよそにしっかり生長し始まりました。まずはご覧あれ。

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しっかり本葉が出てきて軸もしっかりしてきました。強風の中で横を向いていたのがシッカリ上を向いてきました。

もうあとは水温とEC値の確認だけで大丈夫そうです。

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水温は昼間は太陽の熱だけで簡単に26度を超えてしまいました。夜は水槽用のヒーターを使って水温管理します。このあいだはいきなり低温で水温3度になってしまいましたので急きょ設置してみました。今のところ順調です。

温度計で水温もしっかりモニター。

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EC値もしっかり測定して万全の備えです。今回は力入ってます。なんにしてもぐんぐん成長していく様を見ているのは楽しいものです。

トマト栽培の本試験開始

さて世の中なんとなく不穏な状況ですがそんな事にかまっていられぬ生き物の世界。トマトの発芽して間もない苗を本装置に移す事にしました。

もう少し本葉が出てからの方が良いのかもしれませんが、ハイポニカの本に書かれていた発芽初期に充分な栄養その他がある事が入力されると通常ではありえない生長を見せるとの記述に興味を持ち実践してみたくなりました。

あの「ガイアシンフォニー」という映画に出てきた20000個のトマトをたった一本のトマトの樹にならせた映像。そこまでいかなくともそれに近いような光景を見てみたいと思ったのです。

前回は家庭内事情によって大幅に植え付けが遅れました。今回はリベンジで少し早目にという事になりました。

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この状態で植えかえです。念のために右側だけを先に植え付けます。

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ちょっと頼りない感じですがこれで様子を見てみます。

広がる根を直射日光から守るカバーを付けなければなりません。その為に便利材料である軽天材の登場です。

水槽を短辺方向に4本のCチャンを補強なため入れました。その上に3センチほどの厚さの発泡材を乗せます。スティロールではなくポリプロピレンの発泡材を使いました。直ぐにぐずぐずにならない利点がありますが断熱性はどうでしょうか。

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さらにマルチングではないのですが防水紙で根を直射日光から守ります。

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全体の状況は次の写真のようになりました。カバーはまだ仮の状態で苗がもう少し大きくなってから正式なものを作ろうと思います。

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カバーが飛ばないようにあいたハイポニカ容器に水を入れて重しにしてあります。恵粉廃材利用です。さらに夏の高温時期には水温を下げるために冷蔵庫で凍らせて使うこともできます。

アメリカ発TPP交渉の実態リーク情報

TPP協定の内容がリークされた    公開日2013/02/26

リーク草案によると、米国で営業する外国企業は重要な国内規制について国際法廷に持ち込む事が出来ます。その裁定は国内法に優先され違反とされたものに対しては罰則を課すことができます。しかしリークされた草案はオバマ大統領の選挙公約に反しています。2008年の公約では「環境や食の安全や国民の健康が守られなかったり」「外国の投資家を優先する貿易交渉はしない」ことになっています。

リークされたTPP草案には著作権の保護を強化したり医薬品のコストを押し上げる規定もあります。この件に関して通商代表部は出演を断り声明を送ってきました。「TPPの投資関連の提案には」「交易保護のための正当で非差別的な政府規制をさまたげるものはない」

となっております。この文言では「正当で非差別的」ではないとの判断がなされた場合においては政府規制を妨げる可能性がある事になります。

市民団体パブリック。シチズンのウエブサイトにおいてこのリーク文書は公開されました。

リーク草案でわかったTPPの正体とは一体どのようなものなのでしょうか。

表向きは「貿易協定」ですが実質は企業による「世界統治」なのです。加盟国には例外なくすべての規定が適用され国内の法も規制も行政手続きもTPPに合わせなければなりません。全26章のうち貿易関連は2章のみとなっており、他はみな企業に多大な特権を与え各国政府の権限を奪うものなのです。

当サイトに掲載したTPP投資条項によれば外国の投資家がTPP条約を盾に政府に民事訴訟を起こし国内規制が原因で生じた損害の賠償を請求できるのです。国内の企業はみな同じ規制を守っているのに対してです。これでは国庫の略奪になります。

極秘に進行するTPP交渉には議会も不満を申し立てています。約600人の企業顧問には情報に対するアクセス権があるのに米国の議員でさえアクセス権がありません。上院の貿易委員会委員長であるワイデン氏でも蚊帳の外です。

このような酷い内容をリークで知ることになるとは驚きです。内容がひどいだけでなくこれは「1%」の強大な資本家が私たち「99%」の生存権を奪うツールなのです。

交渉は極秘で行われました。暴露されるまで2年半も水面下で交渉していた。TPPを監督する立場のワイデン委員長でも草案にアクセスできない。たまりかねた委員長が監督責任のある協定の内容を知る権利があるとする法案を提出するにいたった有様です。

ワイデン氏は情報委員であって核関連の機密も知る立場にあるのに貿易協定という名のTPP『企業の権利章典』は見る事が出来ない、じつにみごとな「トロイの木馬」なのです。通りのいい看板の裏に表に出せない恐ろしい内容を仕込んであるのです。

そして製薬大手の特許権を拡大する条項も入手しました。これは医薬品の価格を急騰させることになります。TPP情報の分析や行動へのお誘いが当サイトにあります。

TPPはいわばドラキュラです。陽に当てさえすれば退治できるはずです。米国やすべての交渉国で市民の反対運動が起きます。企業の権利の世界的な強制なんて私たちは許さない。民主主義と説明責任に反していると言います。

この発言を遮るように米国通商代表部から届いたコメントが読み上げられました。オバマ政権は「TPP交渉経過には高い透明性を確保してきた」「議員たちと協力し関係者を毎回の交渉に招き」「説明会や個別交渉によって透明性と市民参加を高めてきた」この件に対しての意見を求められて話をそらされる。それに対して。

透明性といっても市民には映らない一方だけを向いた鏡の様なものです。説明会で意見を言う事は出来る、でも公益団体の意見は何も草案には反映されていない。信仰団体や環境から消費者労働者まで公益は何一つ反映されていない。国民を全く無視した過激なまでの強硬策なのです。

金融制度の安定のため各国が施行する金融規制にすらこの草案は反対しています。そこには国民の意見が全く無い。過去の貿易交渉は全草案が各国にて公開されましたがTPP交渉は3年目ですが一行たりとも公開しない。おまけに締結後は4年間は非公開との密約までありました。正常な秘密の上に守秘義務契約を強制するのです。

この交渉はセメントの様なものであることも問題です。一度固まったらおしまいなのです。利害関係が相反するすべての参加国が同意しない限り変更できない仕組みなのです。

しっかり重要なポイントを押さえてください。

TPP交渉の狙いは貿易ではありません。リーク草案の示唆するところによると問題の一つに「司法の2重構造」があります。

国民は国内法や司法によって権利を守り保護を求めますが、企業は別建ての司法制度を持ち国民の利益に相反する企業のお抱え弁護士たちが国際法廷と称するインチキ裁判に加盟国の政府を引きずり出し勝手に決めた3人の弁護士により政府に対して無制限の賠償を命じる事になります。

国民の健康を守るための国の規制で生じた費用を弁済しろとか不当な扱いを受けたとかの理由で国内では同業の国内企業が同じ規制が一律に適用されて何も言えないのにです。

NAFTAにも似た制度があり有害物質規制や都市計画法の補償として3億5千万ドルが実際に企業へ支払われていた実例があります。ゾーニング法、メンバールール、 そしてISD条項です。

これらは卑劣な暴挙であり明るみに出して阻止すべきものであり可能なはずです。

ここで番組は関係のない質問を発言者に持ちかけて話をそらします。

それには答えず次のように語りました。

リークが重要な意味を持つのはこれが最後の交渉になる恐れがあるからです。NAFTA以来大企業は貿易協定を姑息に使って規制を抑え込み底辺の争いをあおりました。交渉のたびに規制が緩和され企業の権限は拡大した。今回がそのトドメなのです。いったん固まれば門戸を開き広く参加を国を募ります。(その国々の一つが日本であり小泉政権以来の規制緩和の意味するところなのです)

この事は企業の特権化を保障する(その企業からの購入を確約することをセットとして)世界的な協定になりかねません。為替と貿易制裁が強制手段となります。

TPPは強制力のある世界統一統治体制に発展する恐れがあります。それこそがTPPといっても過言ではありません。

世界的なオキュパイムーブメントに対する企業側の反撃です。旧来の悪弊が一層ひどくなりさらに交渉の行方によっては既存の国内法が改変され進歩的な良い法律が無くなるばかりか新しい法律も制定できなくなる事になります。なおNAFTAとおなじく企業の海外移転をうながす特権があり新たな特権も付与されます。

医薬品や種子の独占権が強化され医薬品価格を吊り上げるための後発医薬品を阻止する案まであります。オバマ政権が医療制度改革法案に入れた医薬品に対しても他国が使用する権利を奪おうと密談がなされています。各国の金融規制も緩和させられ高リスク金融商品も禁止できないのです。米国政府が金融制度改革で規制強化を進めている時にです。

TPPは地方財政にまで干渉します。全国で搾取労働の撤廃や生活賃金を求める運動が広がるなかでTPPは地域産業の優先を禁じます。

地産地消や国産品愛好は許されないのです。 *注

環境や人権に配慮する商品も提訴されかねません。TPPは企業に凄まじい権力を与えます。密室協議だから過激になったと言えます。どの国の人々もこんなものは御免です。過激な条項を推進するのは米国政府です。だからこそ日の目にさらして分析することが重要です。何が起きているか人々に知ってほしい。……

(編集者追加情報)

*注 ◆「食品安全近代化法」の罠。
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アメリカの上院ではとんでもない法案が通過した。

上院510法案「食品安全近代化法」 (Food Safety Modernization Act)は、「米国の歴史で最も危険な法案」と言われている。

この法律により、人々が食べ物を栽培し、売買し、輸送する権利に対し、米国政府は新たな権限を得ることになる。

ビッグブラザーに、家庭菜園のトマトを取り締まる権力を与えることになるのです。
直売所でキュウリを売る人を逮捕・投獄する権限が認められることにもなるでしょう。

連邦政府の独裁的な規則を遵守せずに有機製品を輸送すると犯罪になる。

「これは、人々が自由な選択によって農産物や食べ物を耕作、売買、消費することに対し、最も攻撃的な権限になるでしょう。

この暴政的な法律では、全ての食糧生産(家庭菜園で作った食べ物も含む)が国土安全保障省の管轄下になります。
この法律により、家庭菜園でレタスを栽培し、地元の直売所で販売しただけで、重罪犯人(密輸業者)として逮捕する権限が米国政府に与えられることになるのです。

さらに、種の貯蔵も犯罪になり(http://foodfreedom.wordpress.com/20...)、代々受け継がれた種を貯蔵して農業をしている人は一般犯罪者になってしまいます。
これには、明らかに、モンサントなどの企業に種子を独占させる意図がみえます。

小規模な食品生産者に不当な書類作成の負担を課して廃業に追い込み、食糧供給の能力を大規模な多国籍企業に一層移すことになるでしょう。

米国民に対する締め付けは想像以上のものがあります。公園で貧困者に対する食料の炊き出しをしただけで逮捕拘禁されます。

広場でダンスをする若者が不審者として通報されると危険分子として逮捕されます。不当な逮捕に抗議した若者はフリーズという命令に反したという理由だけで丸腰なのに警官に射殺されてしまいました。

これらの事実が動画で公開されています。日本の数年先の現実になるかもしれません。

本当に心配です。私のこんなささやかな趣味でも犯罪者にされかねない世界って信じられない気持ですが阿部総理の態度を見ている限りこのまま進んでしまうような気がします。

小泉総理の時もいくら言ってもみなさん分かりませんでしたので。

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