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いよいよEC値測定に

 とうとうコリ症が頭をもたげ液肥の肥料濃度が知りたくなりEC値測定器を購入してしまったのです。私の場合年越しをさせてトマトを果樹のように扱ってみようとしているのでやむを得ずなのです。

 今年の収穫シーズンはもう終わりました。普通はトマトの樹を破棄してしまい翌年あらたに苗を植えて収穫する、それが普通の栽培方法なのです。しかしあたりまえのことをやらないのが私なので、ハイポニカの液肥も素人レベルを若干超えざるを得なくなってしまいました。普通は液肥を継ぎ足し継ぎ足しでなんとか無事に収穫まで持っていけるようにメーカーさんの方で使用濃度を設定してくれているのですが、年越しまでは保障されていないので液肥の濃度を自分で調整しなくてはならなくなったというわけなのです。

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こうした測定器は身近な家電などとくらべるとそうとうチープに見えるのは私だけでしょうか。放射線測定器とくらべても値段の割に安っぽく見えてしまいます。

しかしその効用は絶大です。この測定器の導入によっていろいろな事がはっきりしてきました。今までかなりあやういオペレーションを行ってきた事があきらかになったのです。

実際、最終的な液肥濃度はEC値で3.5にもなってしまっていました。その測定値を記録したときは夕方で液肥が蒸発と吸収をされて朝の液量の三分の一以下になった時のものです。

朝と夜では水分の蒸発と吸収量によりかなりの濃度変化がある事は想像に難くないのですが、どれほど違ってくるかは勘では全く予想がつきませんでした。それが実に明確になったのです。予想を上回る変化が確認されました。

DIST4というこの計測機 約1万円なりの出費ではありますがこうした栽培を本格的にと思われる方にとっては安い出費かもしれません。それぐらいはっきり数値で分かります。今までの精神的なもやもや感からの解放はありがたいです。

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写真は初期設定中のもので標準濃度液なるものに浸けて校正をかけているところです。

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気温が低くなるに従って古くなって葉が枯れ出した枝の間から新しいワキメが出てきました。

次の写真も同じ新しい新芽の写真です。

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EC値をノ-マルに戻したところ白いひげの様な新しい根がこれも急発生してきました。

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