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なんだうまいぞ!

鉢植え栽培の方のトマトは収穫できるようになってきた。

さて、冬のトマトブログを見てもらうと分かるのだが。ミニトマトは実にまずかった。冬の食糧難の時期に鳥たちがトマトをあさりに来た。その時真っ赤に熟れておいしそうになったミニトマトには鳥たちが見向きもしなかった。食べてみて驚いた。じつにまずい。皮は固く実は苦みさえ感じる。そんな味であった。

夏場はどうだったかと言えば。まあ何とか食べられる程度の味であった。おせいじにもうまいとはいえなかった。

それがどうだろう。今回肥料に騙されたつもりでアーゼロンを使った。
赤く実ったミニトマトをおそるおそる口に入れ噛んでみた。皮は硬めだがジュワッと広がったその味は「うまい!」。

なんと今回採れたミニトマトはうまいのだ!

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やはり女房の田舎の野菜の味の秘密はこれだったのか。

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こちらは水耕栽培の変性ミニトマト。大きさはミニトマトの2倍ほど。ミニトマトとホーム桃太郎の花粉が交配してできたもの。こちらも食べてみた。う~ん。今の段階では前回のミニトマトの味とホーム桃太郎の標準的な味を足して2で割ったような味と言ったらいいだろうか。

もろ手を挙げておいしいとは言えない。

あじがうすいのだ。

さて、もう一つのホーム桃太郎はどうか。

ここまで赤くなった。もう少し赤くなるまで待つ。

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数日後

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縦に濃い赤色の筋がはいってきた。そろそろいいだろうと待ち切れずに収穫。食べてみた。

やはり「うまい!」。酸味も甘みも濃い。これはいける!

写真はないが桃太郎種も同時に収穫。食べてみた。こちらは写真に収める前に怪獣ママゴンにすでに収穫されていた。

これはもっと味が濃い。うますぎだ。ただ甘いフルーツ的な味ではない。むかし、クラブの合宿で野沢温泉のデルモンテトマトを食べた時以来の味だ。

トマト畑で赤くなったトマトが地面に這っていた。地面に転がるように真っ赤なトマトがごろごろしている風景、見慣れているトマトの栽培とは全く違っていて驚いたものだった。そこにいらした農家の方に少し分けてもらえないかと尋ねると、意外な答えが返ってきた好きなだけ採って食べなさいとおっしゃる。

喜んでいただいた。その時の熟れきったトマトの味。その味を思い出した。

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