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天体ドーム用計算式をCADで検討確認

 天体ドームに良く見られるあのたてにスイカを切ったような分割の仕方を平面展開するための検討を以前に行いました。あの作った公式が実際に機能するかどうかを模型では確認していました。
しかし、実際の大きさのもので成立するかどうかを確かめたわけではなかったのです。
そこで実際に作る前にCADを使って仮想空間で成立しているかを確認してみる事にしました。
使ったCADはフリーソフトで有名な[
JWCAD] を使いました。

ちょっと硬い話になりそうなのでその前に満開になってきたカーネーションの写真をいっぷく。

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今回CADで50×50mの仮想空間を設け7m直径の3Ⅴドームを覆うシートカバ-を製作することを念頭に検討してみました。
実際にジオシックドームをカバーするためにいちいち6角形を切り出してつなげる方法では縫製が面倒だと感じていました。
そうは感じない方もおいでかとは思いますが特に温室の様な使い方ではシンプルな方法でカバーすることが求められると思ったのです。

さらに、居住を目的に個人が製作する場合、仕事の様に毎日欠かさず作業する事が出来る方はそうおいでではないでしょう。
その場合に組みあがった骨組みを仮にカバーしておくような使い方もできると考えているのです。

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この図の真ん中に地平面から頂点までの実長を展開してきれいな半球を得るための曲率を計算したものと幾何数学的に求めた物をくらべて確認。この計算式が利用可能かどうかを考察しました。

実際に描いたその図形を3枚ほどコピーしたものを切り出し張り合わせてみました。

024

こんな感じに貼り合わさりました。

これをさらに貼り合わせて15枚で一周するとドームになるわけなのです。

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図面の上に貼りあわせたものを乗せるとみごとに図と一致しました。当たり前と言ってしまえばそれまでですが。

反対側から見たのが次の写真です。

012

薄いベニヤを使ってこの原形を原寸で作りビニールシートに移して切り出し、ミシンで縫えば半球形が出来上がるのです。この先問題に成る事はどんなミシンでブルーシートの様な素材を縫う事が出来るのか。

どなたかご存知の方がいたら教えていただけませんか。テント屋さんの使うようなミシンはとても手に入りそうもないので。
家庭用のミシンで縫った経験がある人いますか。

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