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2011年10月

いよいよ11月

おおぐらいのいも虫も、もう土の中へ今頃どこかで蛹になっているのでしょう。姿が見えなくなってしまいました。

だいぶ涼しくなってきました。そのせいかどうかは分かりませんが虫たちが一斉に姿を消しているようです。そうした時期を見定めてでもいるかのように今いっせいに花が咲き小さな実が付いてきました。トマトの生命力はかなりのものがあります。小さな実をざっと数えてみました。なんとはっきり実になっているものだけで30個以上はあります。

これから寒くなるわけですが以前の経験から冬のトマトも大いに期待できるのです。トマトの樹は根元の太さが5センチほどになってきました。トマトとしてはもう大木と言えるほどの太さになっています。

ベランダの状態も台風以前と比べてもそん色ないレベルに回復しています。

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これがたった一本の苗から育ったトマトの樹なのです。

そして実の付いた様子は次の写真です。

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トマトの2期作なんて事があるのでしょうか?

それでも実際に実がなっているわけですから否定しようがないのですが。さらには言える事は前回の経験からトマトは一年草ではないようなのです。そんなわけでこの冬が越せたらどうなるのか楽しみに成ってきました。

軽天用コネクターの決定打。

 軽天材利用のドーム用コネクターをあれこれ試作して検討してきました。しかし今までの物はある程度以上の工作経験と技術が必要でした。

今回の物は灯台もと暗しというか意外なものがその基本材料となりました。以外とまで言えないかな、私が見逃していただけ?

その材料とは軽天のシングルMバーを縦にジョイントする金物。広い体育館の天井などはこの金物でつないで何十メートルもの長さをカバーしているわけ。

それが手に持っているこの金物。

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この金物は中心に突起があり挿入量がきちんと決まる。そして二つの穴は片方がボルトを通す穴として利用でき、寸法の誤差が出ない。そして何よりも一個当たり10円と安い。

そして加工に必要な道具がモノづくりをする人ならだれでも持っていそうなものだけで済む。

加工は最初に両側面を真中(突起の部分)でカットする。金切りばさみで簡単に切れる。

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そしてペンチかプライヤーの様なもので片側だけ開き真中の出っ張っている部分を金づちなどでたたいてつぶす。このときの注意として反対側の部分はMバーに挿入した状態で加工する。理由はV型につぶしている部分の加工で挿入部分が変形しないようにするためだ。014 

そして開いた部分を反対側に折り曲げ叩いて平らにする。そして穴がふさがるので電ドルなどで穴をあけなおす。このとき穴位置の精度を心配する必要はない。既存の穴側から開けることで位置だしは自然に決まってしまう。

加工はこれだけだ。

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後は中心にボルトを入れて止めるだけ。五角形用も6角形用も同じでよい。

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後は自分の必要な寸法にMバーをカットしてはめるだけだ。

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コネクター方式にこだわるのはこの材料の特性を最大限に活かすために必要だと考えたからなのです。このMばーは材料の強度ではなく形状の剛性によって強度を保つ物なので端部をつぶして穴をあけただけでは強度が極端に不足してしまうのです。これは丸パイプでも起きる現象ですが丸パイプの方は厚みがあって軽天ほど強度が落ちないのです。

力が最もかかる部分がこの中心部ですからそこの剛性と強度は重要なポイントになります。コネクター方式にする事により重なる端部は強度が何倍にもなる利点があるのです。

実際作ってみてこのコネクターの剛性強度はかなりの物だと思います。

みなさんの参考になればと挑戦をしてみました。

10月の現況

10月も半ばを過ぎてしまいました。

今年も原発事故から始まり、台風や大雨などハプニングのお多い年でした。

トマトの水耕栽培も紆余曲折。めったにないだろう現象が多発。今回もその一つをお伝えできる事になりました。

ちなみに10月現在までの収穫は5個程度。正確な数字が分からないのは強権発動のわが女房殿の仕業。ま、それは良いとして。

001 下に落ちてきたトマトはこんな状況、この犯人はヨトウガの幼虫と思われる。

樹になっている赤くなりかかったトマトもある。それが下の写真。

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さてトマトを食い荒らし落してしまうヨトウガとは別のおおぐらいのいも虫さんの登場です。005

全長8センチほど。本当に大きい。これがよく食べる。日に日に色が濃くなっていきます。

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この色の状態で10センチごえ。

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このいも虫さんはクロメンガタスズメというガの幼虫だと分かりました。あまりトマトについた被害の話は聞かないのですが今年は様子が違うようで、絶滅危惧種になっていた埼玉でトマトの食害が報告されているようです。

今年は放射能いっぱいだから子孫を残さなければならない事を本能的に悟っているのでしょう。私も彼らに協力してこのまま育てる事にしました。

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