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2011年9月

台風15号のつめ跡

台風は痛かった。現状報告です。

単純にハウス栽培が理想の品種なので台風の影響はあって当たり前。最初から覚悟の上なのだが。

それでも被害は痛い。

釣り棚を麻ひもで止めていたのだが、見事に風で引きちぎられてしまった。

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細かな枝もせっかく咲いた花もみな風にさらわれてしまった。

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それでもまだ全滅ではない。色ずいたトマトも青い実もまだしっかり付いたままになっているところがある。

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実際、これからしばらく様子を見るしかないのだが、こんな具合に折れて皮一枚でつながっているところもある。

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台風前の様子はこれだ。020

台風後はこちら。

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吊りなおしてしばらく様子を見る事にする。

9月の現状

 いつも見に来てくださる方々には間があいてしまった事をお詫びしなければなりません。
実際に気力体力ともにかなり落ち込んだ状態にありました。

特に、原発事故の実態が当初の政府発表とは裏腹の救いようのない現実を見せ付けられ、精神的なダメージが作用したのは否めません。

特に、ドームを試作した茨城県の土地は居住地より原発に近い事もあり、今年は草刈りにも行けなくなりました。
現在は放置状態にあり以前の草ぼうぼうの状態になっている事でしょう。あそこでほこりを巻き上げ草刈りをしようという勇気はありません。。。。残念ですが。

さて、水耕トマトがその間どうなっていたのかお知らせいたしましょう。8月いっぱいまでは毎日家族7人の需要を賄って、多い時は家内がざるいっぱいのトマトを勝手に収穫しておりました。勝手にというのは私の写真を撮る都合は全く無視してという意味ですが。もんくをつけるとあとが.........。

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まあこんな具合だったということです。

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何となくおかしいのが分かりますか?  薄茶色に透けた葉っぱが多くなってきました。これ実は連作障害がどのように出るか試していた鉢の葉っぱがこう成り、赤茶けてきたのです。それが次の写真。

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これは赤い色をした葉ダニの大集団が発生していたため起きていた現象でした。

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その原因の一つが噴霧装置の異常がありました。高温の為に液肥が予想を超えて蒸発してしまいました。そして噴霧装置の小さな穴を液肥が結晶をしてふさいでしまったのです。その為上部の根にはいっさい液肥がかからない状態にしばらく会ったのです。

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この影響は大きくいっきにあらゆる障害を引き起こしました。まずは古い葉が一斉に赤くなり新たな葉には虫がつき、そして新芽は毛虫に食べられるといった具合。

そこで噴霧装置を取り外しホースを根元まで引き上げてそのまま流す事にしてしまいました。その状態で現在に至っております。

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その結果現在ではさらに豊かに葉が茂り。チョット茂りすぎかも。そして新たな実の実る状態になってきました。
不思議な事に液肥が十分にいきわたるようになると病気も虫害もおさまってきております。

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