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ハイポニカってなに?

 いやはや今朝になって完全にポンプの羽がなくなった。これでは水は出てこない。空回りする異常な音で気づいたのだがこれほど簡単に壊れるとは。注文した新しいポンプはいつ届くのだろうか。トマトの状態をうかがいながら早く来いと祈っている。007

 ところで話は変わるが、ハイポニカって何なの?と聞かれた時、答えられない私がいた。実は今まで水耕栽培の一種であり。「ガイアシンフォニー」の一番の中で13000個のトマトを実らせた実績を持つもの。それぐらいの知識しか持ち合わせていなかったのです。

それではいけないと何か良い書籍はないものかとアマゾンを検索すると「ハイポニカの不思議」というこの水耕栽培法の開発者の本を見つけました。早速取り寄せて読んでみた。そして驚いた。

よくあるノウハウものの自画自賛タイプの本ではないかと疑っていたのだが、良い意味で裏切られた。いやはや驚いたが正直な言葉なのだ。正直言ってまだ来たばかりの本なので3分の1ほどしか読んではいないのです。それでも今までの概念、言葉を換えてパラダイム(常識)をひっくり返されたのです。

 今の種や苗は1年ごとに植え付け種をまき、育てて収穫し枯らすもの。それが常識です。ところが私は去年から今年の冬に至るまで実をならせがんばるトマトを見てきました。2月のトマトの記事を読んでいただければ分かるように小鳥が喜んで食べられる物だったのです。雪の降る気温の中で実をならしている証拠写真があります。

それは糖度が異常に高くなったトマトなので小鳥が食べたのです。夏場に完熟したトマトでもカラスでさえ食べに来ません。それは不思議な光景だったのです。そしてわたしはトマトは一年草であるというパラダイムに捕らわれて異常なことだと思っていたのでした。ですからなったトマトもほとんどを小鳥のえさに提供して自分は食べようとしませんでした。

ところがこの本によれば決して異常な事ではないと解ったのです。これは大きな収穫でした。そして自分がやっていた栽培法が、純粋な土耕ではなく半水耕栽培と言えるものだと解ったのです。これは大きな収穫でした。これで安心して冬のトマトを食べることができそうです。

この本を読みたい方の為にリンクを張っておきます。http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569567657/nifty0b5-nif1-22/ref=nosim

これがおととい届いたハイポニカ肥料。1リットルタイプだ。500倍から1000倍に薄めて使用するものだという。内容量は2リットルなのになぜ1リットルタイプと表示されているのかよく解らない。005

 A液とB液を1対1で水で薄めて使用する。早速入れ替えたのだが順調な出だしとは言えない。肥料が入るまで1日中トマトはバケツの中だった。根っこが心配。

それでも2番果の成長が異常なほど早い。土耕のなかで一番成長が早く大きくなった1番果より1日で追い越し大きくなってしまった。肥料だけでこんなに違うものなのか。とにかく驚くことばかり。目からうろこの世界が始まった。

これが尻ぐされの写真。003

二番果は今ふっくらと膨らんでいる。008

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