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軽天材ドームコネクターの試作Ⅲ

軽天用のドーム構築用コネクターの試作を行ってきました。

より実用的で確かなものを作ろうといろいろ考えてきました。それぞれ一長一短があり改良の余地があります。今回はその中で最も実用的なものと思えた軽天材の振れ止め用材を用いたコネクターをさらに改良?することにいたしました。

というのは五角形用のコネクターは5枚の鉄板が重なるためにどうしても段差が大きくなってしまう欠点がありました。六角形用のコネクターは3枚重ねになります。したがって最大でも3ミリの段差しかありません。しかし五角形用は5ミリの段差ができてしまいます。コネクターの場合やはりその段差は気になります。

そうした事柄を考慮して段差のない溶接による工法に変えてみました。溶接ができない人は5か所をネジ止めという方法もあります。 3Vの型は、までで制作する場合五角形のコネクターは6個を必要ですが数が少ない分手間が多少掛かってもそのほうが納得ゆく仕上がりになると思います。それが次の写真です。

五枚重ねと溶接による平面コネクターは写真で見るように明らかな段差のちがいがあります。重ねている方はコの字に曲げてある厚み分ほど段差になってしまっています。平面ではさほど気になりませんがこうして断面をみるとやはり気になります。

今日はここまでです。

そこでこのシングルバーの開口部に1 × 4材を押し込んで補強したら面白いのではないかと考えたのです。表面のカバー材を何にするかでいろいろ検討しなくてはなりませんが。この方法なら簡単に確実にドームを構築できそうに思うのです。さらに実用強度と信頼性も高くなりそうです。今回は2 Ⅴ型を考えています。なぜなら部品点数が比較的少なく、かつ一応ドームらしく見える最低条件を満たしていると思うからです。

一応台風にも構造自体は耐えうることが証明されていますが、何かあったときに屋根に人が登れる強度がどうしてもほしいのです。シングルバーだけでは簡単に折れてしまいます。

今回平面性にこだわったのは軽天材と木材によるハイブリッド工法を用いようと考えているためなのです。軽天材を使うことにより簡単に骨組が出来上がります。ただし軽天材だけだとあまりにも強度が心もとない状態です。

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実際に軽天材のシングルバーをはめてみました。 0.5の鉄板とはやはり強度が違います。すごくしっかりしていて安心感があります。これなら実用になりそうです。

溶接の方が強度を考えなければよさそうに見えます。写真は抜け止め加工をする前のものです。溶接も適当なので強度はちょっと心配なんですが。

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