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軽天材ドームハウス用コネクターの試作

 試作するのは実に楽しい。 何も制限されていないのだから自由にいくらでも発想を展開できる。物作りの楽しさはこんなところにもあるのかもしれない。何しろ自由なんです。不自由な世の中にあってもこうした自由を持つことによって自分を解放しているのかな?

 今回は実際に6mドームを造ってみてネジの本数と一人作業だと経験のない人には作れないかもしれないという問題が出てきました。またこのドームを普通のテントのように簡単に組み立てたり、また撤去したりできる方式を取り入れたいという思いにもかられたのです。

 以前は家族全員で1週間もキャンプ生活を毎年楽しんでいました。テントも6人用の比較的大きなサイズの物を使っていました。それでも子供が3人以上になってからはだれかが車の中に寝なければならなかったのです。もしこれがその時あったら良かったのにとつくづく思います。現在は年老いた母の介護のために妻が付きっきりで家族全員のキャンプはできなくなりましたが。

 話を戻して。さあコネクターの試作です。材料は0.5mm厚の鉄板。ユニディーで600×450で300円で購入。それにCADで書いた図面をもとに製作開始。金ばさみで材料の切り出しです。

Simgp0199
Simgp0201
図面を切って鉄板に張り付け、ポンチで必要な交点のしるしを付けます。その交点をけがきで線を入れます。
Simgp0202
けがいた線をもとに不要な部分を切り取ります。Imgp0208
それを折り曲げるとこんな感じ。Simgp0209
軽天材をはめてみました。Simgp0210

画像がもう張り付きません。とりあえず今回はここまで。

じつはこの時点ではめ込むとカチッと言って位置が決まり抜けなくなる方式を発明。成功しました。なんておおげさですが、実に簡単に付けたり取ったりができる方式を見つけました。これで設置撤去が思いのままになります。
コネクター式ですからアームの長さを変えればサイズも自由になります。用途に応じて恒久的な設置にも向くと思います。恒久設置の場合は軽天材の中でガソリンスタンドの天井などに使う強風対策用の厚めの材料を使うことで信頼性の高い物を構築できるでしょう。なにしろ今使っている材料は紙みたいにぺなぺななんです。それでもまだ電話がないのです、壊れていないのでしょう。ドーム方式の利点はビニールハウスでも証明済み。横方向の風に対する強さは抜群なのです。でもビニールハウスは縦方向の風に意外と脆い欠点があるようです。

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コメント

ヤオさん、男の世界ですね、
実際にこれみてやってみる人もいるんじゃない?
なんか楽しそうですね~
ところで、ヤオさんの前のブログの長寿村はまだ見れるんですか?
たぶん、私もアドレス探せばあると思いますが・・・。
それとももうあのブログなくなったのかしら?
ヤオさんの経験が書いてあったから、もったいな~と思って。
ヤオさんが、原本を保存してたら問題ないですが・・・。

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